記者:2013年2月から、ガラリと方法を変えたというお話ですが?
院長:毎年およそ3千人の方を施術し、多くの方から「良くなった」「以前のように暮らせる」と喜びの声をたくさんいただきました。でも、その一方で、なかなか改善が進まず途中で諦めてしまわれた方もおられます。折角ご縁があって来院された方全員を根本的に良くしたい!という思いから、毎月のように手法研究会やセミナーに参加し続けていました。そこで出会った方法が「ハピトレ」というメソッドでした。
記者:ハピトレとは一体どういったものですか?
院長:自分で自分の体を直すためのトレーニング法です。痛みの原因は、全て「姿勢」です。痛みを作る姿勢をしているから、痛みが起きてくるのです。ハピトレを行うことで、痛みを作らない姿勢に体が変わるのです
記者:痛みを作る姿勢作らない姿勢って?
院長:体の要、腰でいうと、痛みを作るのは「寝腰」、痛みを作らないのは「立腰」の姿勢。
腰が立つと、痛みや不調を作らない上に、体が生き生きして、疲れにくい体に変わります。ハピトレには、立腰させるためだけではなく、体全体を整えていく様々なトレーニング法があります。
記者:トレーニングというと、年齢や痛みで出来ない方もいるのでは?
院長:器具を使ったり、体を鍛えるというイメージがトレーニングという言葉にはありますが、ハピトレは全く違います。器具は使わないので、いつでもどこでも出来ます。体を鍛えるのではないので、年齢や痛みのある方も大丈夫です。そして、ハピトレのもう一つの特徴に「自分で自分の体を直す」ということがありますが、当院では6歳の子が自分の痛みを取ったり、84歳の方が自分の姿勢を変えたり…と、すごいコトが普通に起きています。
記者:読者の方にメッセージがありますか?
院長:「家族に迷惑をかけたくない」(80歳代)「心から笑顔で生きるため」(40歳)「痛みを我慢しながらの生活から脱したい」(50歳)…どれもハピトレを始めた方の目標です。姿勢が変われば、体が変わります。体が変われば、心が変わり、人生も変わります。自分の人生を最幸に輝かせるためにハピトレを始めませんか?
(2013年5月【暮らしの新聞】掲載記事より)
よくいただくご質問
*ハピトレって、なぜ誕生したの?
このご質問には、
ハピトレを作ったご本人、
ハピトレ制作大臣でありハピトレ総師範の立甲健一郎氏の
言葉が一番だと思いますので、立甲師範のブログより抜粋させて頂きます。
以下が、その内容です。
『そもそも、なぜ、ハピトレが誕生したのか?
その答えをひと言で言うなら、
“治せない“からです。
私も、元バリバリの整体師でした。
しかし、結局「治せない」んだと悟った結果、
ハピトレは誕生しました。
身体の病も心の病も、
ぜんぶ、自分でつくっているのだから、
自分でしか、治すことはできない。
そう、悟った結果、
自分で身体の病も心の病も治し、
さらに、自分で『強・健・美』、
すなわち、自分で
さらに身体と精神を強くし、
さらに健康で爽やかな状態になり、
さらに、美しくするコトができる、
そんな最高の思想体系および方法論として、
ハピトレを制作しました。
いわば、身体、精神、脳、人間…の
知の結集が、ハピトレです。
具体的方法(トレーニング法)も、
えっ!? はぁっ!? うそや~ん!?
っていうほど、奇想天外なものばかり!
あなたの予測の範囲内にはありません。
あなたの予測の範囲内であれば、
とっくに、同じコトをしているはずですから。
別に、人の予測を上回ろうとか、
そんな考えを持って制作したワケでもありません。
本当に、痛みや不調で困っている人には
治ってもらいたいし、さらに身体を開発するコトで、
とんでもなく人はハッピーになれるんだという
喜びを、知ってほしいのです。
その思いがあるからこそ、
どこにもない、スゴイ方法になりました。笑』
立甲健一郎のハピトレ最前線!ブログより。